上位機能は、減らせる作業で比べる
機能名を増やして比較すると、結局どれが必要なのか分かりにくくなります。まず、掃除中と掃除後の作業を分けます。
- 掃除中:壁際を往復する、家具下でかがむ、床材ごとにモードを変える
- 掃除後:本体のゴミを捨てる、フィルターを洗う、紙パックを交換する
- 収納時:本体を充電する、交換電池とノズルを置く
減らしたい作業が「壁際」ならエッジセンサー、「家具下」ならFLEX、「毎回のゴミ捨て」なら自動収集ドックが候補です。すべてを載せる必要はありません。
ドックは紙パック式か、容器を空にする方式か
Sharkの掲載モデルとアイリスオーヤマSCD-23AZP1-Wは、自動収集ドックの容器へゴミを移し、紙パックを使わない構成です。SCD-23AZP1-Wのドック側ダストボックスは1.5Lで、公式のゴミ捨て目安は2〜3か月です。東芝VC-P400Z(H)は本体側の紙パックを交換します。
VC-P400Z(H)は袋ごと捨てられる一方、適合紙パックVPF-31の購入が続きます。紙パック不要のドックは容器からゴミを捨て、フィルターを手入れします。SCD-23AZP1-Wはスポンジフィルターを水洗いし、不織布フィルターを交換するため、洗う作業と買い足す作業の両方を確認します。
最長時間は、電池とヘッドの条件まで読む
LC751J・LC701Jの約60分は、2個の電池を連続使用したエコモードの値です。Dyson V8 Slimは最長約40分ですが、モーター駆動ヘッド使用時は最長約30分です。V10の最長約60分も、モーター駆動ヘッドを使わない条件を含みます。
比較するときは、一回の掃除時間を測り、普段使うヘッドとモードの値へ合わせます。強モードが7〜15分の候補は、家中を強で回る使い方ではなく、汚れが多い場所だけ切り替える前提です。
収納寸法は、本体の幅だけでは足りない
自動収集ドック付きは、床面の幅と奥行に加え、本体を上から抜き差しする高さが必要です。付属ノズルをドックへ収められるモデルでも、ミニモーターヘッドや交換電池を使う頻度で出し入れのしやすさが変わります。
設置候補へ新聞紙やテープでドックの外形を写し、扉、コンセント、家具と干渉しないかを確認します。数字を測ってから候補を絞る方が、購入後に置き場所を変える手間を避けられます。