最初に決めるのは、本体ではなく充電場所
ワンルームでは、本体幅が数cm違うことより、充電器と付属品を一緒に置けるかが使う頻度を左右します。スタンド付きは戻す場所が決まりやすい一方、床面と上方向の抜き差し空間が必要です。
スタンドなしのCL108FDSHWとEC-FR9は、棚へ寝かせるか、対応する別売収納を用意します。SCD-22AZ1はACアダプターを付属しないため、5V・2.4A以上の電源と充電中の置き場所を同時に準備します。
運転時間は、床用ヘッドを付けた値で比べる
最大時間には、すき間ノズルなどモーターを使わないアタッチメントの値が含まれることがあります。EC-AR9は標準約60分の表記がありますが、床用ヘッド使用時は約40分です。EC-FR9も約45分に対して、床用ヘッド使用時は約32分です。
ワンルームを毎日10分掃除するなら、長い最大値より充電へ戻しやすい方が重要です。週末に部屋全体をまとめて掃除するなら、標準モードの時間から、強モードを使うラグや玄関の分を差し引きます。
軽さは、スタンドとゴミ捨てを含めて選ぶ
標準質量はSCD-22AZ1が0.98kg、VC-CLW32が1.0kg、PV-BL1A2、SCD-L4AZP1、SBD-20AZP1が1.1kgです。CL108FDSHWの1.0kgは1.5Ah電池を含みますが、ノズルとパイプを除く条件なので、床掃除時の標準質量とは分けて読みます。ただし、軽いサイクロン式は0.08〜0.15L前後のダストカップが多く、ゴミ捨てと洗浄の回数が増えます。
ゴミへ触れる回数を減らしたい場合は、SBD-20AZP1かEC-KR1の紙パック式へ分けます。SBD-20AZP1は1.1kgと軽い一方で標準約17分、EC-KR1は1.3kgですが床用ヘッド使用時に標準約35分、紙パック容量0.37Lです。
充電時間は、帰宅後と朝のどちらで補うか
短時間充電ではEC-AR9が約100分、CL108FDSHWが付属1.5Ah電池で約22分です。VC-CLW32は約2.5時間、SCD-22AZ1とSCD-L4AZP1は約3時間、EC-FR9、SBD-20AZP1、EC-KR1は約4時間です。
掃除後に毎回戻せるなら4時間でも翌日に間に合います。充電を忘れやすい、朝に残量不足へ気づくことが多い場合は、充電時間が短い商品か、着脱式電池を別に充電できる商品へ絞ります。