4K 60pと30pはクロップまで分ける

4K 60pへ対応するのはZV-E10 II、EOS R10、Z50IIです。EOS R10とZ50IIは60p時に撮影範囲がクロップされます。EOS R10の4K 30pは6K、Z50IIの4K 30pは5.6Kからのオーバーサンプリングです。

EOS R50は6Kオーバーサンプリングのクロップなし4K 29.97p。EOS R100は4K 25p・23.98pでクロップされます。広い画角を保つ30pと、動きを細かく記録する60pを分けてレンズの焦点距離を決めます。

1クリップ上限と電池が続く時間を混ぜない

G100Dの4Kは1クリップ最大10分です。Z fcは最大29分59秒で、高画質4Kの実時間目安は約28分。OM-D E-M10 Mark IVは1回最大29分です。

ZV-E10の約125分、ZV-E10 IIの約195分はCIPAの連続動画撮影目安です。EOS R50は23℃・4K 29.97p・ダミー電源で45分超、電池使用の4K目安は約1時間。温度、設定、電源が違う時間をそのまま順位にしません。

熱条件は撮影設定と設置で変わる

G100Dは温度上昇時に自動停止する場合があります。Z50IIの最大125分は25℃・FHD 24/25pなど限定条件で、4Kなど他の設定は先に停止する場合があります。

画面を開く、ケーブルを端子へ固定する、カメラ周囲をふさがないといった設置を先に作ります。1本の長い収録だけでなく、10分または29分単位で休止できる進行も候補に入れます。

音声はマイク入力とヘッドホン監視を分ける

ZV-E10、ZV-E10 II、Z50IIは外部マイクとヘッドホンの両方を使えます。G100D、EOS R100、R50、α6400、R10、Z fcは外部マイク入力を備えますが、ヘッドホン端子はありません。OM-D E-M10 Mark IVは外部マイク・ヘッドホン端子を備えません。

マイク入力だけの機種では、短いテスト録画を再生して入力レベルとノイズを判断します。ヘッドホン端子がある機種は、収録中に音声の途切れや周囲音を聴けます。

USB給電は端子形状では判断しない

EOS R100のUSB Type-Cは通信に使い、本体充電・給電には対応しません。ZV-E10 IIは18W以上のUSB PD電源と3A対応Type-Cケーブルが必要です。R50とR10はUSB PD充電・給電、ZV-E10とα6400はUSB給電に対応します。

外部電源を使っても、カメラ内の電池、温度、記録設定によって停止条件は変わります。ケーブルがモニターの可動範囲や三脚操作を妨げない位置へ固定します。