まず、食パンの枚数とトレーの広さを分ける

食パン2枚までなら、本体幅25cmのTS-D486Bや30cmのHTR-PZ3(G)のように、横幅を抑えた候補を選べます。4枚を一度に焼くならET-GP30-BZ、NT-T501-W、BOE067-WHが候補です。家族分を2回に分けるより、一度で終えたい朝に向きます。

総菜は食パンと形が違います。コロッケや焼き野菜を並べるなら、庫内幅と奥行に加え、付属トレーの広さを見ます。NT-T501-Wは251mm角の受け皿、ET-GP30-BZは25cmピザに対応する奥行を備えます。

温度の下限とタイマーで総菜の温め方が変わる

食パンは短時間の高温、厚みのある総菜は低めの温度から時間をかける使い方があります。EOT-201AZ-BとKOS-1035/Wは80〜230℃、ET-GP30-BZは80〜250℃、AET-GS13D(G)は100〜280℃です。

最長30分を設定できるTS-D486B、EQ-AM22-BA、EOT-201AZ-B、ET-GP30-BZ、NT-T501-W、BOE067-WHは、15分タイマーの候補より長い加熱を一度に設定できます。短いトースト中心なら15分でも足りますが、冷凍食品や焼き野菜を多く使うなら差になります。

本体寸法と庫内寸法は別々に測る

TS-D486Bは本体幅250mmと細い一方、奥行371mmです。KOS-1035/Wは本体奥行236mmと浅い一方、庫内高は85mmです。横幅だけで決めず、扉を開いた手前側、庫内へ入れる皿の幅・奥行・高さを測ります。

4枚焼きでは、ET-GP30-BZが幅395×奥行345mm、NT-T501-Wが幅345×奥行329mm、BOE067-WHが幅350×奥行370mmです。置き場所が同じ35cm幅でも、奥行と扉の開き方で収まり方が変わります。

パンくずと油汚れを別の部品で受ける

食パンのくずはパンくずトレー、揚げ物の油は受け皿やベイキングトレーで受けます。網へ直接置く料理を増やすほど庫内底面へ汚れが落ちやすくなるため、小さな食材と油の多い総菜は付属トレーへ載せます。

ET-GP30-BZは扉、焼き網、パンくずトレーを外せます。NT-T501-Wは焼き網とパンくずトレー、KOS-1035/Wは焼き網とパンくずトレーを外して洗浄箇所を分けられます。扉まで外したいか、毎回トレーだけ洗うかで手入れの範囲を決めます。