TKLでも配列とキー数は同じではない
テンキーを省く点は共通でも、日本語配列のキー数や右上の操作部は製品ごとに異なります。CORSAIR K70 CORE TKL・K55 CORE TKLは91キー、ELECOM VK310Sは90キーです。音量ローラー、有機EL表示、専用メディアボタンを追加するモデルでは、本体幅と操作方法も変わります。
矢印キーと編集キーを独立して使うなら標準的なTKLが基準です。さらに幅を縮める65%・75%では、Delete、Home、Page Upなどの位置やFn操作が変わるため、同じ「テンキーなし」でも別の配列として扱います。
磁気式と通常メカニカルを分ける
PRO X TKL RAPIDとApex Pro TKL Gen 3 JPは磁気式で、入力が成立する深さをソフトウェアから調整できます。浅くすれば反応は早くなりますが、ホームポジションで指を置いたときの誤入力も起きやすくなるため、ゲーム用キーと文字入力用キーで設定を分ける方法があります。
G413 TKL SE、K70 CORE TKL、ROG Strix Scope NX TKL、VK310Sは固定作動点のメカニカルです。タクタイルは作動時の手応え、リニアは上下の滑らかさ、銀軸は浅い固定作動点が主な違いです。Apex 3 TKLとK55 CORE TKLはラバードーム系で、磁気式の調整機能はありません。
接続方式は使用機器で決める
PRO X TKL LIGHTSPEEDとG515 LIGHTSPEED TKLは、低遅延2.4GHz、Bluetooth、USB有線を切り替えられます。ゲーム用PCに2.4GHz、別のPCやタブレットにBluetoothを割り当てる構成に向きます。
有線8商品は充電と接続モードの管理が不要です。着脱ケーブルは持ち運びや交換がしやすく、固定ケーブルは付属品を減らせます。対応OSだけでなく、専用設定ソフトを使えるOSも分けて選びます。