最少炊飯量は、毎回食べる量から決める

掲載10商品のうち、SR-MC03-Wは1〜1.5合、ほかの9商品は0.5合から炊けます。毎回0.5合だけ炊くなら、最大容量より先に最少炊飯量でSR-MC03-Wを外します。1合以上を毎回炊くなら、奥行16cmのSR-MC03-Wも省スペース候補に残ります。

3合機では、白米以外の最大量が変わる商品があります。RC-BMA30-Bは白米・早炊き・エコが3合、炊込み・玄米が2合、おかゆが0.5〜1合です。RCR-2(GY)は炊飯だけなら3合、付属トレイで同時調理するときは1.5合までです。主食量と調理メニューを同時に決めます。

幅だけでなく、奥行とふたを開ける高さまで測る

幅が小さいのはKSC-1514/Wの17.5cm、RCR-2(GY)の19.6cm、YJE-M150(B)の19cmです。ただし、RCR-2(GY)の奥行は25.1cmあり、奥行18cmのYJE-M150(B)より前後の設置面を使います。幅だけで棚へ収まるとは判断できません。

棚板の下へ置く場合は、ふたを開けた高さも使います。NL-BF05AM-BZは36.5cm、JBS-A055KMは38.5cm、RM-D793Wは40.5cmです。さらに内釜を真上へ抜くため、ふたの最高点より上にも手を動かせる空間を残します。

炊飯時間は、浸水とむらしの条件を分ける

短い表示時間でも、食べ始めるまでの時間とは限りません。KSC-1514/Wの1合約20分はむらしを含まず、K-HRC1-CPKの0.5合最短19分は浸水を含みません。米を浸水させるなら開始前へ、むらすなら炊き上がり後へ時間を足します。

JBS-A055KMは白米0.5合が約46分、3合が約57分、早炊き0.5合が約24分、3合が約41分です。量を増やしたときの差まで数字で見られます。RM-D793Wは0.5合の早炊きが最短19分です。通常炊飯と早炊きを同じ条件として比べず、平日と休日で使うメニューを分けます。

保温時間と毎回洗う部品をセットで決める

食事時刻がずれるなら、KSC-1514/Wの最大3時間、KS-CF05B-Bの12時間、NL-BF05AM-BZの24時間から必要な範囲を選べます。毎食炊飯直後に食べるなら、保温時間より本体寸法と洗う部品の少なさを優先できます。

JBS-A055KMは毎回洗う部品が内釜と内ぶたの2点です。KSC-1514/WとNL-BF05AM-BZも内ぶたを取り外せます。調理トレイを使うRCR-2(GY)やパンを作るKS-CF05B-Bは、炊飯だけの日より洗う部品や工程が増えます。使うメニューごとに、食後の洗い物まで含めて分けます。