スマホで自撮り・配信する三脚。高さ・固定・リモコンで選ぶ
スマートフォン用三脚は、机上で手元を撮る短いタイプから、立ち姿や配信画角を作れる150cm以上のタイプまで幅があります。選ぶときは、最高高だけでなく、収納長、スマホを挟むクランプ幅、MagSafeなどの固定方式、リモコンの有無まで見ると用途を絞りやすくなります。
選ぶ前に確認したいこと
この記事が向いている人
- スマートフォンで自撮り、配信、手元撮影をしたい人
- 机上用と立ち姿用で必要な高さを分けて選びたい人
- リモコンやMagSafe固定など、固定方式の違いを仕様で見たい人
別の選び方も見たい人
- 重量のある一眼カメラを主用途にする人
- スマートフォンを固定するホルダーやマグネット固定を使わない人
購入前チェックリスト
- 必要な撮影高が卓上向けか、立ち姿向けかを決めたか
- 収納長と質量が持ち歩くバッグに収まるか
- スマートフォンのケース込み幅や厚みがホルダー条件に合うか
- リモコン撮影が必要か、手元操作で足りるか
- MagSafe固定を使う場合、対応するスマートフォンやリングの条件を満たすか
よくある質問
卓上で使いやすいスマホ三脚はどの高さですか?
机上で顔や手元を撮るなら、Ulanzi MT-08の三脚時12.5〜28.5cmやELECOM PWSTMTBKの最高20.5cmのような短いモデルが置き場所を作りやすいです。
立って配信するなら何cmくらい必要ですか?
立ち姿や全身寄りの画角では、ELECOM P-STSRSLSBK-AZの全高147cm、Velbon CVSMSLBKの154cm、NEEWER TP05の189cmのように150cm前後以上まで伸びるモデルが候補になります。
リモコン付きとリモコンなしはどう分けますか?
離れて撮影開始したいなら、Ulanzi MT-44BやNEEWER TP05のようなリモコン付きが便利です。机上で手の届く距離に置くなら、リモコンなしのELECOM P-STSRSLSBK-AZやNEEWER TP53も選択肢になります。
MagSafe固定はどんな用途に向きますか?
スマートフォンを素早く着脱したい用途では、MagSafe対応のK&F CONCEPTやマグネット固定のELECOM PWSTMTBKが候補になります。ケースやリングの対応条件は製品ごとに異なります。
耐荷重はスマホだけでも見る必要がありますか?
スマートフォンだけなら小型モデルでも足りる場合がありますが、ライトやマイクを同時に載せる場合は余裕が必要です。NEEWER TP05は8kg、ELECOM P-STSRSLSBK-AZは2.5kg、Ulanzi MT-16は1.5kgと差があります。
先に結論
机上での短い自撮りや手元撮影なら、20〜40cm前後で収納しやすいモデルが扱いやすいです。立った姿や全身を入れる配信では、147〜189cm級まで伸びるモデルを選び、リモコンが必要か、スマホホルダー幅が手持ちのケース込み寸法に合うかを分けて考えると選択しやすくなります。
- おすすめできる人
- 撮影する高さ、収納長、スマホ固定方式、リモコンの必要性が決まっている人
- ほかも比較したい人
- 一眼カメラや重い動画機材を中心に使う場合は、スマートフォン用ではなくカメラ向け三脚や動画三脚
- 仕様の比較点
- ホルダー幅、最高高、収納長、質量、リモコン有無を自分の撮影場所と持ち運び方に合わせる
商品候補を先に見る
10商品を、用途や条件ごとに整理しています。
10商品
候補の商品
比較するときの注意
比較では、卓上向けの12.5〜28.5cm級、収納40cm前後で147〜154cmまで伸びるロングタイプ、189cmまで届く大型タイプを分け、スマホホルダー幅、MagSafeやマグネット固定、Bluetoothリモコンの有無、耐荷重の差を見ています。
高さ・固定方式・リモコンで選ぶスマホ三脚10商品
10商品
Ulanzi
MT-08 + スマホクリップ
三脚時12.5〜28.5cmの卓上向けモデル。推奨荷重は1kg未満で、Amazon.co.jpセットではスマホクリップ付きとして扱える。
- おすすめ
- 机上でスマートフォンを低めに固定して自撮りや手元撮影をしたい人
- 注意点
- 全高は短めで、立ち姿の撮影には向かないこと
- 仕様・条件
- 12.5〜28.5cmの高さで撮りたい画角に足りるか
Ulanzi
MT-16 + スマホクリップ
長さ22〜44cm、質量170g、最大荷重1.5kgの伸縮三脚。ボール雲台とコールドシューを備える。
- おすすめ
- 小型ライトやマイクを組み合わせたスマホ撮影をしたい人
- 注意点
- 44cmまでの短めの高さで、床置きの全身撮影には届きにくいこと
- 仕様・条件
- 最大荷重1.5kgと22〜44cmの長さが載せる機材と画角に合うか
Ulanzi
MT-73
4段伸縮、1/4インチねじ、ボール雲台、コールドシューを備えるスマートフォン向けセット。
- おすすめ
- スマホホルダーと小型アクセサリーを組み合わせたい人
- 注意点
- 公式個別ページではなくカテゴリ上の仕様確認となるため、細かな寸法値を本文では限定して扱うこと
- 仕様・条件
- 4段伸縮と1/4インチねじ、ボール雲台の構成が使うアクセサリーに合うか
Ulanzi
MT-44B
四脚構造で、収納約33cm、全高150cm、質量約415g。荷重1.5kg以下、リモコン距離10m、スマホホルダー内蔵。
- おすすめ
- 持ち歩きやすい収納長で、立った状態の自撮りや配信にも使いたい人
- 注意点
- 荷重は1.5kg以下なので、重い外部機材を多く載せる用途では余裕を見たいこと
- 仕様・条件
- 150cmの全高、約33cmの収納長、10mリモコンが用途に合うか
ELECOM
P-STSRSLSBK-AZ
収納40cm、全高40〜147cm、質量608g、耐荷重2.5kg。ホルダー幅は56〜87mmで、リモコンなしのロングタイプ。
- おすすめ
- リモコンなしでよく、ホルダー幅56〜87mmの範囲で高さを147cmまで伸ばしたい人
- 注意点
- 質量608gで、短い卓上モデルより持ち歩き時の存在感があること
- 仕様・条件
- ケース込みのスマートフォン幅が56〜87mmに収まるか
Velbon
Coleman Multi Stand Long CVSMSLBK
全高154cm、縮長345mm、質量565g、推奨積載質量500gの6段スタンド。ウルトラロックとスマートフォンホルダーを備える。
- おすすめ
- 154cmまで伸びる細身のスマホスタンドを選びたい人
- 注意点
- 推奨積載質量は500gで、重いライトや大型アクセサリーを載せる用途では余裕が少ないこと
- 仕様・条件
- ホルダー幅約56〜80mm、厚み約10mm以内にスマートフォンが収まるか
K&F CONCEPT
MagSafe自撮り棒三脚 162cm
MagSafe対応の自撮り棒三脚。7段伸縮、全高162cm、360°+270°の角度調整に対応する。
- おすすめ
- MagSafe固定でスマートフォンを素早く着脱し、160cm級の高さを使いたい人
- 注意点
- MagSafe固定は対応機種やケース条件に左右されること
- 仕様・条件
- MagSafe対応条件と、162cmの高さ、360°+270°の調整範囲が撮影方法に合うか
NEEWER
TP53
全高146cm、縮長43cm、質量568g、荷重1.5kgのメタル製トラベル三脚。スマホホルダー付きでリモコンは付かない。
- おすすめ
- 146cmまで伸ばせるシンプルなスマホホルダー付き三脚を選びたい人
- 注意点
- リモコンなしなので、離れて撮影開始する用途では別手段が必要なこと
- 仕様・条件
- 縮長43cmと質量568gを持ち歩きやすいと感じるか
ELECOM
PWSTMTBK
収納高13.5cm、最低高13cm、最高20.5cm、質量124g、耐荷重280gのマグネット固定スタンド。
- おすすめ
- 卓上でMagSafe系のマグネット固定を使い、短く軽いスタンドを置きたい人
- 注意点
- 最高20.5cm、耐荷重280gなので、床置きや重いアクセサリー併用には向かないこと
- 仕様・条件
- マグネット固定の対応条件と、耐荷重280gに収まるか
NEEWER
TP05
使用高60〜189cm、縮長63cm、質量1.75kg、荷重8kgの大型タイプ。ホルダー幅58〜103mmで、Bluetoothリモコンと3Way雲台を備える。
- おすすめ
- 高い位置から撮影し、Bluetoothリモコンと3Way雲台も使いたい人
- 注意点
- 質量1.75kg、縮長63cmで、軽い自撮り棒より携行性は落ちること
- 仕様・条件
- ホルダー幅58〜103mmと使用高60〜189cmが撮影環境に合うか
購入後に確認したいこと
- ホルダー寸法
- ケースを付けたままのスマートフォンが、ホルダー幅や厚みの条件に収まるかを見る
- 設置幅
- 最高高まで伸ばしたとき、脚の開きと床面の安定が撮影場所に合うかを見る
- リモコン
- Bluetoothリモコン付きモデルは、撮影前に接続と反応距離を確かめる