形状で選ぶ
湯へ溶かすインスタントは、瓶入りなら1杯分の量を調整でき、スティックなら計量を省けます。ワンドリップは1杯分の粉とフィルターが一体で、カップへセットして抽出する形状です。レギュラーコーヒーの粉には抽出器具、豆にはミルと抽出器具が必要です。
同じ器具不要でも、インスタントは湯に溶かし、ワンドリップは湯を通して抽出します。準備に使える時間と、毎回量を変えたいかで分けると、候補を絞れます。
カフェイン表示と原材料を見る
カフェインレスは、カフェインをまったく含まないという意味ではありません。掲載品では、ネスカフェ、UCC、無印良品に97%カット、AGFにカフェインを93%カットしたコーヒーを使用する表示があります。AGFのカフェオレは1杯あたり4mgまで公表しているため、カット率と1杯あたり量を別の数値として読めます。
ブラックのスティックとカフェオレのスティックは、湯に溶かす点は共通でも原材料が異なります。AGFのカフェオレはコーヒーミックスで乳成分を含み、1本7.3gです。乳成分を避ける必要がある場合は、ブラックのスティックと同じ商品群として扱わずに分けます。
内容量と道具をそろえる
1杯ずつ分かれた掲載品は、スティックが18本、28本、32本、ワンドリップが16杯、50杯です。飲む杯数が一定なら、入数から補充間隔を決められます。UCCの16杯と50杯は賞味期間13か月、AGFのカフェオレ18本は25か月です。
量を調整できる掲載品は、インスタントが80gと90g、粉が140g、200g、180g×2袋、豆が200gです。粉は抽出器具の有無、豆はミルと抽出器具の両方の有無で候補が分かれます。
10商品の比較の読み方
器具を使わない2商品、計量を省くスティック3商品、カップへ直接セットするワンドリップ2商品、器具で抽出する豆・粉3商品の順に並べました。同じ形状では入数または重量を比較し、カフェインの数値が公表されている商品はカット率や1杯あたり量を併記しています。
カット率が同じでも、インスタント、ワンドリップ、豆、粉では準備が異なります。数値の大小だけでなく、1杯分の計量、抽出器具、ミル、追加原材料まで一組として選ぶと、使い方に合う候補を分けられます。